インコプフ

自己承認欲求と作文欲求の結晶

とりあえずやってみる

 

 

 

いままでは、作文欲求が高まったとき、あるいはどうしても頭のなかのものを取り出したいときに、このブログを書いていました。

つまり先にモノありきで書いていたわけです。

 

だけどこんどは、‐続くかはわからないしその保証もどこにもないのだけれど‐ とりあえず、できるだけ連続的に文章を書いてみるということをやってみようと思います。

先にカキありきですね。

 

 

 

いつまで続くかはわからないけど。(予防線)

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうは歌謡曲についておもったことを。

 

きのうたまたま、家でついていたテレビでエムステを見ていましたら、48グループのうちのひとつが歌って踊っていました。

 

その歌詞のなかに、『夏だからなんでもやっちゃえ』的な言葉があったんですね。

(間違っていたら申し訳ないです。ただ、言いたいのはそのグループについてではないので勘弁。)

 

 

 

そんで思ったのが、毎年、夏になると

夏だからなにやっても許されるぜ!!!!かっとばせええええええ!!!!!!!

みたいな感じの歌が必ずでてくるなあということでした。

 

 

もちろん、そりゃあ、四つの季節の中で言ったら夏が一番テンションあがりそうな雰囲気だし、開放感もあるし、そういう歌をつくるならイマデショ!みたいなのもわかるんだけど、それにしても、そういう詩をつくっているひとは一体なにを求めているんだろうという疑問も生まれるわけです。

 

 

 

さいきんだと(いや古いけど)、オレンジレンジの曲とか、タッキーアンドツバサの波乗りイェイイェイとか、まあ他にもたくさんありますよね。

 

なんかやっても、夏のせいだ!!とか太陽のせいだ!!とか夏の神様が許してくれるぜええ!!とか。

 

 

 

 

おれの最も好きなグループ、サザンオールスターズも『太陽は罪な奴』という、まあそれに類するかなどうかなという曲を歌っています。ちなみにちょういい曲。

 

 

 

まあなんにせよ、もともとあっけらかんなところのある夏に対して、これらの曲たちはその勢いを助長しているんだろうなということを感じました。

 

なにしてもいんじゃん、夏だから♪ というひとたちを駆り立てて、盛り上げてくれる効果は期待できそうな気がします。

 

 

 

 

来年はどのひとたちがこのような歌を歌うのか、

今年は夏だからってどんなことが起こるのか、

たのしみです。

 

 

 

 

 

もう暑いんだけどね。