大学1年生から始めたブログもきょうでおしまい。 もともと考えすぎてしまうクセがあって、そのせいで頭の中がモヤモヤするから、 それを吐き出して形にして投げ飛ばすために、始めた。 やり始めてみると、想いが整理されていって、 それだけじゃなくてじぶ…
3月25日に、大学を卒業した。 4月からは、社会人になる。 振り返ると、大学在学中の4年間は全ての時間をじぶんのために使ってきた。 留学したい 教育実習にもいきたい サッカーもしたい 大学生っぽいこともしたい 旅もしたい カフェも作りたい 講演会もした…
マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書 作者: 大嶋祥誉 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2013/04/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (10件) を見る 特に新しいことはなかった。 いま読んでも、そうだよねーとなるだけ。 こういう本は…
感想は2つ ・どんなひとにも人生があって、そのほとんどの部分はひとと共有することはできない ・だからこそ、「じぶん」を保つことは難しいし、それを共有する数少ない人々の存在は大切だし、ひととの共有をうまく可能にし得る能力を持つひとは幸せだ 村上…
高知県の日高村で、 1週間家を借りて生活してみました。 岡山県は倉敷の美観地区へ
昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー) 作者: 半藤一利 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2009/06/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 11人 クリック: 125回 この商品を含むブログ (106件) を見る きっかけはこれ この一冊 2015年から2016年へ - Ch…
「原因」と「結果」の法則 作者: ジェームズアレン,James Allen,坂本貢一 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2003/04 メディア: 単行本 購入: 48人 クリック: 764回 この商品を含むブログ (224件) を見る 本書の主張する哲学は非常にシンプルで いま…
観光立国革命~インバウンド3.0の衝撃! 持続可能なニッポン創生のための処方箋~ 作者: 中村好明 出版社/メーカー: カナリアコミュニケーションズ 発売日: 2015/10/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 特に感想ぽいものもなかったので これまたメ…
もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2002/10/30 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 123回 この商品を含むブログ (141件) を見る これからは、表現方法を豊かにするために、村上春樹のエ…
「松代大本営」の真実 (講談社現代新書) 作者: 日垣隆 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1994/07/18 メディア: 新書 クリック: 20回 この商品を含むブログ (9件) を見る かつて、ヒッチハイクで松代のパーキングエリアに降りた時に知った、松代大本営。 そこ…
ソクラテスの弁明 関西弁訳 作者: プラトン,北口裕康 出版社/メーカー: パルコ 発売日: 2009/05/16 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 23回 この商品を含むブログ (8件) を見る 哲学について学んでみるシリーズ このまえ、せっかく全体的に網羅できる本…
音楽では、CDが衰退する一方でライブ需要が高まり、 映像では、映画が衰退する一方で演劇需要が高まる。 その一方で、私生活ではネット上のやりとりを多数こなして 時間が出来たらYouTube(なぜかよく見てるひとが多い)。 特になにかに向かってがんばるでも…
史上最強の哲学入門 (河出文庫) 作者: 飲茶 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2015/11/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 社会の教員免許をとったけど倫理の授業を取っていない ソクラテスとかカントとか知りたいけど難しそう 現代人の思…
インバウンドの衝撃 外国人観光客が支える日本経済 (祥伝社新書) 作者: 牧野知弘 出版社/メーカー: 祥伝社 発売日: 2015/10/02 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る ストーリーラインをつくる 「とまりーな」農村への民泊体験 農林水産省の「…
大学を終えるに当たっての目標を 自分の力でお金を稼ぐ(バイトとかお手伝いじゃなくて真に自分を必要とされ、価値を提供できた結果として)にして、 去年の12月にちょっと頼まれごとをされるようになって、 それで、ああ目標達成てなってた。 なってたんだ…
アフターダーク (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/09/16 メディア: ペーパーバック 購入: 7人 クリック: 51回 この商品を含むブログ (382件) を見る 取りこぼしていたのか。 村上春樹の長編小説はすべて目を通したつもりだ…
こんなもんなのか...??? 高校2年生のときに感じたこと。 大学1年生のときにも感じたし大学3年生のときにも感じた。 じぶんが中学生の頃は、高校2年生なんて背が高くてなんかいろいろ楽しみを知っていそうで包容力もありそうで。 そんなイメージだった…
いつもいつも みんなもっと素直になればいいのに とおもっている。 ウザいならウザい、好きなら好きって言えばいいのにって。 スマスマを観て、 キムタクは、そんな素直さとかいわゆる透明性とかってのを 意識していたように感じた。 自分たちのいまの状況を…
若者は「内向き」なのか?「嫌消費」なのか?「海外離れ」なのか? の考察を続けながら、そこに若者の「幸福」をみる 「内閣府の「国民生活に関する世論調査」によれば、2010年の時点で20代男子の65.9%、20代女子の75.2%が現在の生活に「満足」していると答…
日本らしい原風景が残る、観光地ではない名所 山形県遊佐町 鳥海山のふもと 日本海で遊んで青緑色に光る池をみて 山を歩いて滝を辿って 紅葉の中を山頂に行ったらいままでのすべてを見下ろすことができる 日本海に落ちる夕日を眺めれば あとはコテージに戻…
「朝日と夕日は見ようと思えばまいにち見られる。美しさの中に身を置きなさい」 てのがよかった。 日常にも存在する美しさとか愛とかにはどうして気が付かなかったり、 あげくには(それが表面的にしろ)拒絶してしまうのか。 不思議だ。 あしたからはしろ…
内定式後に飲み会に出席し、そのままバスに乗り込んで青森 翌朝大型船に乗って北海道の函館に到着した。 目的は3つ 新島襄の旅立ちの記念石碑をみること 友達に逢うこと ぼーっとすること ぼーっとすること、つまり移動とかのひとりの時間も大切にしようと…
2015年の年明けから、就活 4月からは1年生時のような単位数の授業 期末テストに就活本番にさいごは教育実習と 駆け抜けた9ヶ月は休みもなくもちろん旅の時間も取れず。 こんかいはひさしぶりにひとり旅に行った。 ずっとみたかった函館の新島襄の脱国の石碑…
時間を忘れて読みふけることのできる幸せを感じながら読了! どうしても、ガッと行動した後は(それが人と関わるものであればああるほど) ゴッと気分が沈んで引きこもりたくなる。 そんときにそれを助長してくれる鬱気味な本があるといいんだけど この本は…
新世界より (上) 作者: 貴志祐介 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/01/24 メディア: 単行本 購入: 7人 クリック: 445回 この商品を含むブログ (256件) を見る 前から気になっていた 大学の図書館でたまたま見付けて借りて2ヶ月 教育実習もおわってやっ…
平安時代を舞台にした歴史小説 タイムスリップを含む小説としての緻密さ かつ 保元の乱から承久の乱までを源氏と平氏のそれぞれから描く歴史としての壮大さ それらが多くの文字数をかけて見事に表現され尽くされている本 さいごにミステリー小説として括られ…
どこで観たか。学校でくらいしか観ない気もするけど。 『ペイ・フォワード』という映画がある。 受けた恩は3人の別のひとに返す、恩送りのおはなしだ。 「情けは人の為ならず」という言葉もある。 他人にかけた情けは廻り回って自分に返ってくるという意味だ…
「優しさ」という曖昧模糊としたことば。 ふわふわとしていて何を指していているのかわからないもの代表。 これってもはや、存在しないに等しい概念ではないかとおもう。 じゃあ、普段くちにする「優しい」の正体は? なんなんだろう。 例えば、アメリカでド…