インコプフ

自己承認欲求と作文欲求の結晶

週刊 持論 ー気分は波線ー

毎週土曜日に更新する 週刊 持論
題の通り、ただただ持論を展開していきます。
 
 
 
11月に入ってからどうも物事があっちの壁やこっちの壁にどすんどすんとぶつかって、スムーズに運ばなくなり、11月もおわりを迎えようとするいま、どうやらそれの回復の兆しが見えてきたところでございます。
 
やること山積みてんやわんや状態であることには変わりないので、今回は短めに。
 
 
 
 

気分は波線

 
 
 
これ、ずっと前からおもっていて、そんで言ってきてることなんですが、気分の上がり下がりとか、運気の上がり下がりって、長い目でみると景気曲線みたいな波線になっていますよね。
サインとかコサインのグラフのやつ。
 
 
これを意識してると、「ああいまこれ運気下がってきてるな」とか、「お!なんか調子上がってきたぞ、これはしばらく上昇が続くな」とかわかるわけです。
いや、正確に言うと、ほんとはそうなってるかはわからないから、そういう気なって結局そうなっていくみたいなね。
 
 
で、今回の大きな波では、この前あたりにどん底がきてて、いまはそこから回復のしているところなんだけど、ひとつ気が付いたことがあった。
 
 
 
 
 
 
それは、これまた景気回復とおんなじ話で、どん底に近いときには、投資によって上向きに持ち直させることができることもある、ということ。
 
景気対策も、お金ないのに、古い方法だと公共政策いれるし、いまどきだと金融緩和をする。お金ないのに、さらにお金で首をしめる。
一種の賭けみたいな。
 
そんなのが、以外とマイライフでも重要だったりするんですね。
 
 
 
ダメになってきてるなあってときは、思い切り自分のためにお金を使ってみる。
または時間をむだに費やしてみる。
 
うまくいけば、下降線をたどっていた気分の波が、上を向くかもしれません。
 
 
 
 
 
 
おしまい