Couch surfing について
the couch surfing project
せっかく使ってみたので、
誰か使う時に参考にしてもらえれば。
1,Cauchsurfingについて
本当は、このサービスについて懇切丁寧に説明していこうかとも思っていたんだけど、
かつて自分も参考にさせてもらった、とてもよく書かれた記事があるので
それを拝借させていただきます。
去年、あすなろの講演会にも来ていただいた、
太田英基さん(HIDEKI OTA-太田英基)の書かれた記事です。
これは
簡単に言うと、居候サービス
ほんとに、タダで泊らせていただけますし、
場合によってはお食事もいただけます。
今回は、三件のお家にお邪魔して、合計14泊お世話になりました。
太田さんの記事に書いてある通り、基本的には2，3泊という設定の人が多いですが、
申し込みの後の個人のやりとりの交渉次第では変えられます。
条件というか、当たり前だけど
泊まらせていただくので、その家のルールや住んでいる人の生活に合わせます。
また色々な国の人と関わりたいと考えている人が多いので、
日本のこと、自分のことはしっかり喋れるようにしとかないと気まずくなるかもです。笑
まあこの辺のことはよく言われていますが、
ようは日本でも友達の実家とか、人のお家に泊まらせていただくのと変わりません。
これを使う人は、だいたいローカルな人たちとの会話や文化の実体験を望む人でしょうし、
そもそも日本人の奥ゆかしさがあれば問題ないんじゃないかな。笑
2，注意点
注意することは特にないと思います。
初めての一人旅では使わない方がいいかもってくらいです。
自分の身や持ち物の管理、警戒の仕方がわかってきてからの方がいい気がしました。一応ね
あと、女性に関しては、レイプの危険性の面からよく注意されますが、
後で書くとおりリファレンスが見れるので、
女性のリファレンスがあったり、日本人の方のコメントをみれば
その心配はグッと減らせると思います。
注意点というか、個人的にストレスだったのは
英語で書くお願いメールかな。
英語イヤーーーーってたまになる。
3,やり方
Googleで、ひらがなで
『かうちさーふぃん』
と打っても、2番目くらいに welcome to couch surfing というサイトが出てきます。それです。
太田さんの記事の中で日本語のサイトの写真を使っていましたが
どうやったのかよくわかりません。
難しい英語が使われているわけではないので英語のサイトでいけます！
やり方 と言っても、ちょっと質問事項の多めな質問に答えてプロフィールを作る
ってだけです。
それが作れたら行きたい土地を入力して、ホストを見付ける。
ここで重要なのが、ソートでうまく絞り込みをすることです。
ソートに種類には、
- Relevance
- Experience
- Last login
- Newest profiles
- Oldest profiles
ホストの経験が豊富な順に並んで出てきます。
初めての人はこのリストから選ばせてもらえば、バッチリ。
女性の問題に関しても、ここで名前が出る人は
すごくたくさんのfriendsやreference を持っているので安心です。
*この際の注意点は、この人たちはおれみたいな初心者から
一日に何十もの(実際に滞在中にページを見せてもらったら毎日のようにたくさんのリクエストが来てました。)
リクエストが来るので、了承を得られないこともあるってことです。
4,ススメ
- 貧乏旅行でタダで寝泊まりしたい人(ヨーロッパはドミも高い)
- その国の人たちと関わりたい人
は使ってみることをオススメします。
海外一人旅は個人的にすごく推薦してるけど、これについてはみんなが合うわけではないと思う。
Googleで調べると
カウチサーフィン 危険
とかのワードも出てくるし、(実際に起こっているんだろうけど)
女性の問題だけじゃなくて、男性すらゲイがいるかもしれないからイヤっていう人もいるし、
言い出したらキリがないようなことも不安分子として捉えるタイプの人には向かないんだと思う。
特に海外旅には言えるけど、
自分でそこそこよく調べて、
あとはもうやってみることだよね。
そんな感じの人にはすごくオススメ♪
フィッシュアンドチップスをおごってもらったイエイ
この他にも、無料とか格安で使える宿泊サービスはあるから
ぜひ調べてみて体験を教えてくださいーーー
ちなみに、一件目のうちで出会った韓国人のチャンは
airbnbエアビーアンドビー というサービスを使って
人の留守宅を借りて、彼女と二人で生活していたそうです。ウラヤマシイ！！！！！！
では！
二つ目と三つ目の家での体験はまた書きたいと思います。
