温泉都市ブダペスト
旅情報
・移動 -飛行機
WIZZ AIR、所要1時間40分、30ユーロ
空港→ブダペスト市内
公共バス、所要30分、450ハンガリアンフリント(1,5ユーロ)
地下鉄、15分、350フリント(1,2ユーロ)
・宿 -ホステル
Unity hostel
10ユーロ、朝食込み ⭐️⭐️⭐️⭐️
・温泉
セーチェニ温泉、一日中、4100フリント(14ユーロ)
[風邪をひいた!!!!!!
まったくそのせいで孤独なたたかいを強いられ
ルートの変更を余儀無くされてしまった。
ブログも書けないうちに4ヶ国目へとやってきて
いまはクロアチアのスプリッドです。]
ここでやってはいけないミスを…
なぜか機内持ち込み荷物に規制がかかっていたのですが
なんとかなるとタカをくくっていたら土壇場で30ユーロの超過料金請求…
もうほんとたった数センチの違いなのに移動費と同じ料金を取られました。
これがLCCのやり口なのでみなさんは気を付けてください。笑
今回は完全に油断でした。(事前申請なら8ユーロだった)
ブダペストはなかなかよいところで
個人的にはパリやバルセロナよりも楽しめるんじゃないかと思いました。
ヨーロッパに行きたいけど、日本人が多いところはなあとか定番所はなあ
って人にはオススメしたいところです!
街並みはヨーロッパらしさがありながら、
西欧の作られた感じよりはどこかボロさから歴史を感じられて
(残念ながらテムズ川沿いの風景には勝てないが)
おれがここで一番みたかったのは漁夫の砦
そしてこの旅のハイライト!温泉!
そうこのブダペストを特別足らしめるのは
たくさんある温泉なのだ。
ヨーロピアンスタイルだから
水着着用のスパのような仕様だけど
ゆっくり湯に浸かれるのは久しぶりだったから幸せだった。
セーチェ二温泉
ここは風呂に入りながらチェスができることで有名だったのに
その写真は撮り忘れた…
でも端っこに盤がちょこっとあっておじさまが集まっているだけだから
微妙といえば微妙だった。笑
ブダペストという首都は、
ドナウ川で分けられていたブダ地区とペスト地区が合体してできた都市だそうで
その成り立ちもおもしろいし、だから都市自体の規模もでかめだった。
ちなみに自分はこの地で4月17日を迎え、めでたく21歳になりました。
ルードヴィフィスハーフェンからブダペストに観光に来た友達と合流して
誕生日ディナーを付き合ってもらいました。
赤ワインにハンガリアン料理にケーキと奮発してお祝い。
思ったよりも良いお誕生日が過ごせて満足でした。
この場を借りてみんなありがとう♪
しかし、咳から発展した風邪はこの頃から猛烈にその威力を強めはじめます。
きちんとした食事はこれを最後に二日間以上も取れなくなるとは
このときは知るはずもなかった…笑
パリよりブダだぜ!