ヴェネツィアでキャンピング〜
旅情報
- 移動 ー新幹線
- 宿
12ユーロ +2ユーロ (観光税), 3人部屋 バンガロー, ⭐️⭐️⭐️☆☆
- 交通手段
船は12時間券から3日用など種類が豊富で、滞在が長いほどお得な感じ。学生割あり。
3日券の学割で22ユーロ。
バスは一回1.5ユーロ。キオスクで買える。
ミラノからは新幹線を使ってヴェネツィアへ移動。
チケットの予約をめんどうくさがっていたら、早割りのチケットがなくなって正規の値段で買う羽目になった。悔しい
列車の中は快適でドイツのとあんま変わんない感じ。
全席にコンセントがあったからありがたく使わせてもらった。
安いホステルはコンセントも使いにくいことが多いから困る。
ヴェネツィアに着いてからは宿まで少し手間取った。
けど、全くわからん土地で移動手段を知るのとか、地元の人が教えてくれたことをどの程度信じるのかとか(事前に自分で調べたことと齟齬があった場合)
そういう旅スキルのようなものはレベルアップしていることを感じた。
さて、今回の宿は、なんと、キャンプ場だったのだ。
こちらはキャンプ場ということしか知らなかったので、着くまでドキドキ。
着いてみると、願いが通じたのか結構清潔で楽しいところだった。
テントがたくさんあって、小さいバンガローがたくさんあって、大きいバンガローがあって、キャンピングカーが止まってて、トイレとシャワーがあってって感じでほんとふつうのキャンプ場だった。
難点はWi-Fiが有料かつ場所が限られていることくらい。
結局3日間オフラインで過ごしたけど、それもよかった。
今回の旅は同じ留学先の女の子二人と一緒に行ったから、安い3人部屋のバンガローだったけど、ここには二段ベッドと一個ベッドがあるだけで他にはなにもなかった。
それでも、昼間は観光、夜は外で飲み会の毎日だったから中にいることもそんなになく不便さは特に感じなかった。
肝心のヴェネツィア島内はすばらしく、いままでにない景色を見ることができた。
もう、手っ取り早くヨーロッパを味わいたいならロンドンとヴェネツィアに行っとけ!
ってくらい日本にはないものが詰まっていた。
バンバン写真を撮ってしまう景色の連続。
このときばかりはデジカメを壊したことが悔やまれた…
船にはいくら乗っても、どこまで乗ってもよいから、ずっと船に乗って日向ぼっこをしたり、離島に行けたりした。
ここはブラーノ島というところで本島から1時間ほど。
ここも行けちゃう。
島人の家は、すべて、カラフルになっている!
もうみんな行って見て下さいって頼みたい。
本場のイタリアンってことで、ピザとパスタも食べまくった。
けっか、ピザは本当安い。3ユーロとかでチーズたっぷり美味しいピザが食べられる。
テイクアウェイ用の美味しそうなお店もたくさんあった。
パスタの値段は日本と同じくらいだったかな。
気になるお味は、パスタのまち、高崎 のパスタの方が美味しいです。笑
運河沿いのレストランの雰囲気はぐっど。
それと、ヴェネツィアは運河だけではなくすぐに迷子になれる路地もよいです。
今回はイタリアの北部しか行けなかったので次はローマ、フィレンチェも見てみたい。
あとアルベロベッロは絶対行く。
写真はTumblrの方にもあげてあるのでのぞいてみて!
ではー
ひとりでブラブラ歩いているときに見つけたお気に入りの落書き