インコプフ

自己承認欲求と作文欲求の結晶

わざわざ長期留学に来て気が付いたこと

 

 

 

気が付けばもう6月も半ば、2014年も半分が終わろうとしています。

 

去年のこのころは、母校の学園祭がひらかれていてそこで校長先生とお話をさせていただき、白熱教室というイベントの開催が決まったころでした。

 

小林くんとやったこの企画に向けて、ちょうどグングンと調子が上がっていった時期でした。

 

 

そんな、20歳の9月に絶好調を迎えた自分の足を、グイと引っ張って地につけてくださったのが、今回の留学であり、ドイツの地での経験でした。

 

そんな留学生活も、最後の授業が終わって残すところ一ヶ月間のテスト期間のみとなります。

 

 

 

先に述べたように、前半期は大いに振るわなく、自信満々で来た自分はヘナチョコウンコ野郎の烙印を押さざるを得ないダメっぷりだったと思います。

 

そんなひとセメスター目を終えた自分は、今回のふたセメスター目が始まる前に以下のようなブログを書いていました。

 

 

 

ふたつめのセメスターがはじまるにあたって - インコプフ

 

ふたつめのセメスターがはじまるにあたって 2 - インコプフ

 

 

 

 

先日、改めてこれらを読み返してみて、

とりあえずやったかな

と思えることができました。

 

 

たった一つだけ立てた目標だったから、毎日意識することは難しくなく、その先をイメージすることもまた、難しくなくできたのだと思います。

 

 

(ジム通い成功話しは 

ジム通いのすすめ - インコプフ で書きました。)

 

 

ひとつ、なにかのきっかけを作って成功させて調子を上げていくというのはいいことで、

今回の場合、最も苦手とするひととのコミュニケーションの克服にも繋がりました。

 

 

いろいろあったけど、さいきん気が付いたことがあります。

いや、前にも気が付いたことはあったのかもしれないけどすっかり忘れていました。

 

 

 

自分の人生は自分次第

 

 

 

そんな当たり前のことを思い知ったふたセメスター目でした。