インコプフ

自己承認欲求と作文欲求の結晶

半分うれしくて半分くやしくて

 

 

 

きのうはお友達がTwitterで拡散してくれたおかげで、閲覧者数がとても増えました。

ありがたい。

 

それで、だいたいそういうときに まあそこそこおもしろかったよ 的な言葉をいただくことがあるのですが、それを聞くたびに半分うれしくて半分くやしいような複雑な気分になるのです。

 

うれしいていうのはもちろん、(いちおう)ほめていただけるのでうれしいてことなんですが、くやしいていうのは、なんとなく書いている分どうせ見てくれているのならもっとうまくやれたんじゃないのかみたいな気が起きてくるからなのですね。(無論、もっとうまくやれよみたいなことははじめからあるのですが。)

 

 

こうやって文章を書いていると目の前にはパソコンがあるだけだし、書き終えたところでその文章に対しては閲覧者数という数字でしか出ないからまったく相手の顔が見えないんですよね。そればかりでなく想像もできないですし。

 

だから、急にほいと顔を出されてほめられることはうれしい反面、『あ、読んでくれてたんだ。ならもっとうまく書けばよかった。』という正体不明でどうしようもない、くやしさのような感情も同時に生まれてくるのです。

 

 

 

 

不思議なものです。

 

要は、常に全力を尽くしなさいということですよね。

 

 

 

これからもほめてください。

 

 

では、