箱根旅行記2
箱根旅行の二日目は箱根登山鉄道のケーブルカーとロープウェイを乗り継いで、強羅から大涌谷と芦ノ湖へと行きました。
あさ、起きたあとに部屋のベランダについている個室露天風呂でしあわせなひとときをゆっくりと過ごしてから出発。
霧がとても濃くかかっていたのでロープウェイからの富士山はおろか、すぐ目の前すらもみれなかったのは残念でした...
すごくこわい。
大涌谷は、かつては地獄谷と呼ばれていたそうだし、なんとなく広範的にぶくぶくと噴煙があがっているイメージがあったのだけど、そういうふうにしてみるとちょっとしょぼい感じだった(失礼)。
硫黄の勢いとぶくぶく感だけだったら我らが草津の湯畑のほうが勝っているよ。硫黄とぶくぶく感だけだけど、
(※これは霧ではなく噴煙)
でも寿命が7年(も)のびると言われている有名な黒玉子はおいしかった。2個も食べたので14年間ものびてしまった。もうあとで悔いても遅いんだろうとおもいます。
芦ノ湖では、有名なのは海賊船。(なぜか湖なのに海賊船。)しかし乗ったのは白鳥。芦ノ湖のうえでのんびりできたのはよかったけど、結果的にはただただ足が疲れただけでした。だって風がつよくて流されて、海賊船にひかれそうになるんですもの。
さあ帰るかーて頃からちょうど雨がザーと降ってきたので、ちょうどよかったかな。
おいしいものがたくさん食べられてのんびりできて、いい旅行でした。
外国のひとがたくさんいたけど、かれらもちゃんと楽しめたかな。ちゃんと交通手段とかわかったかな。日本特有の経験はできたかな。とそればっかり気になりました。
では、