インコプフ

自己承認欲求と作文欲求の結晶

これが都会のオアシスというやつ

 

ずーーっと気になっていた場所へ行ってきました。

 

ここ

立川まんがぱーく

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mangapark.jp

 

なにがすごいって。

ここは公共の施設。

 

よくもまあ、まんがぱーくなんて実現できたなという驚きと

いったいどのくらいの規模なのかそもそも安すぎという好奇心で

行ってみたくてしょうがなかった。

 

 

 

実際に行ってみたら驚嘆。

館内はすごくキレイに整備されていて(旧庁舎というお話だけど)、

現代チック。

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漫画の種類は文句無しの充実度。

 

そしてなによりも、遊び心満載の押し入れ型の読書スペース!!!

(利用者が多く写真が撮れなかったので、

「立川まんがぱーく 押し入れ」とでも画像検索してみて下さい。

立川まんがぱーく 押し入れ - Google 検索

と、おしゃれな食事売り場!!!

(きれいな女性が売っていました。)

 

 

 

 

まじやばい!

 

 

 

 

漫画喫茶ほど大きくはないものの、

日差しが入って明るく、こども、女性が多いため、

漫画喫茶特有の陰険さ(そんなに悪い意味じゃなく)がなく、

とっても気持ちのいい空間になっている。

 

 

しかも、一日中いれて料金は400円。

しかも、平日は2000円のパスポートで利用し放題。

しかも、食べ物の持ち込み自由。(たぶん)

なんなんだよ!!!

立川住みたい!!!

 

とまでなる。すごい。

 

 

 

ホームページの 歴史 のところを見ると、

市庁舎の移転で、昔のところを使ったそう。

 

そういえば高崎にもポツンと残された場所があったような.....

 

 

 

 

 

 

秘密基地みたいなところで、

畳の上でゴロゴロしながらひたすら漫画を読む。

 

 

 

こんな、心からくつろげる空間をいつか創りたい。

 

そんなおもいを新たにしました。