インコプフ

自己承認欲求と作文欲求の結晶

22歳になりました。

暇女さんとおんなじ誕生日らしいです。

 

4月17日

 

きょう22歳になりました。

 

 

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20歳のときに、客観的にみたオトナっぽさ

が数字に現れるのに気が付いて落ち込んだりしたけど、

22歳になってあら、とおもったのは、

21歳とあまり変わらない感じなこと。

 

18歳までは1年の違いがめっちゃ大きくて、

20が節目な分、19、20、21ってのもなんか段階踏んでるような気がする。

 

だけれども22って。

なにが21歳と違うんだろう。

 

いやこれからは30までそんな感じなのだろうか。

 

 

 

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さいきん、バイリンガルニュースで聞いたMamiの持論が残ってる。

 

年齢なんて、便宜的に付けているだけ。

「50歳なのに30だいにみえる。」は

単に生まれて50年ってだけで、実際は30だいなんだ。

「20歳なのに老けてるねー。」は

単に生まれて20年ってだけで、実際は30だいなんだ。ってやつ。

 

これ、よくよく考えてみると

頭の中がグルンッってなって、たしかに!ってなる。

便宜的って言っちゃうと一般論っぽく聞こえるんだけど、

年齢ってほんとただただ生まれてからの年数を数えているだけ!それだけなの!

って考えると「年齢」について、また別の考え方が生まれてくるんじゃないか

なんて気もする。

 

 

そんなわけで、いまだに普段から

大学生よりも中高生と接している時間の多いおれは

自分が高3なんじゃないかとおもうときがあるけど、

ほんとうにそうなのかもしれない。

そうだったら楽しいな。

 

 

 

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1年間、留学行っていたことで大学の単位がたくさん未修である。

1年生とともに取る授業も多く、

「4年生はいますか?」という問いには手をあげないものの、

なにを言われるのかは大変気になっている。

 

列に並んでたりすると初々しい会話が聞こえてきて懐かしくなったり、

群れ成して粋がっている奴らなんか見ると省みて恥ずかしくなったり。

 

この前は、プリントを取って上げたら「ありがとう」って言われて

心の中で「ございます。」って自分で付けたり。

 

 

 

なんだやっぱり22歳であることは譲れないようだ。

 

 

 

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大学卒業(予定)に就職活動、教育実習に卒業論文

今年はモラトリアムの最後で、

なんだか義務的なことが多めな1年。

そしてもちろん、勝負の1年。

 

将来、40歳くらいで人生振り返ったときに、

21とか22とか23とかごっちゃ

じゃなくて、22ってめっちゃ濃かったなって言えるように、

22なんてあくまで記号でしかないかもしれないけど、

丁寧に生きていきたい。