インコプフ

自己承認欲求と作文欲求の結晶

大学4年生のぼやき

おしまい

大学1年生から始めたブログもきょうでおしまい。 もともと考えすぎてしまうクセがあって、そのせいで頭の中がモヤモヤするから、 それを吐き出して形にして投げ飛ばすために、始めた。 やり始めてみると、想いが整理されていって、 それだけじゃなくてじぶ…

大学を、卒業しました。

3月25日に、大学を卒業した。 4月からは、社会人になる。 振り返ると、大学在学中の4年間は全ての時間をじぶんのために使ってきた。 留学したい 教育実習にもいきたい サッカーもしたい 大学生っぽいこともしたい 旅もしたい カフェも作りたい 講演会もした…

ひとの燃える生で燃えるじぶんの生

音楽では、CDが衰退する一方でライブ需要が高まり、 映像では、映画が衰退する一方で演劇需要が高まる。 その一方で、私生活ではネット上のやりとりを多数こなして 時間が出来たらYouTube(なぜかよく見てるひとが多い)。 特になにかに向かってがんばるでも…

お金稼ぐのって難しいんだなとやっと実感できたことについて

大学を終えるに当たっての目標を 自分の力でお金を稼ぐ(バイトとかお手伝いじゃなくて真に自分を必要とされ、価値を提供できた結果として)にして、 去年の12月にちょっと頼まれごとをされるようになって、 それで、ああ目標達成てなってた。 なってたんだ…

オトナの見方

こんなもんなのか...??? 高校2年生のときに感じたこと。 大学1年生のときにも感じたし大学3年生のときにも感じた。 じぶんが中学生の頃は、高校2年生なんて背が高くてなんかいろいろ楽しみを知っていそうで包容力もありそうで。 そんなイメージだった…

SMAPの解散騒ぎにおもうこと

いつもいつも みんなもっと素直になればいいのに とおもっている。 ウザいならウザい、好きなら好きって言えばいいのにって。 スマスマを観て、 キムタクは、そんな素直さとかいわゆる透明性とかってのを 意識していたように感じた。 自分たちのいまの状況を…

『わたしに会うまでの1600キロ』

「朝日と夕日は見ようと思えばまいにち見られる。美しさの中に身を置きなさい」 てのがよかった。 日常にも存在する美しさとか愛とかにはどうして気が付かなかったり、 あげくには(それが表面的にしろ)拒絶してしまうのか。 不思議だ。 あしたからはしろ…

喜びの連鎖、悲しみの連鎖

どこで観たか。学校でくらいしか観ない気もするけど。 『ペイ・フォワード』という映画がある。 受けた恩は3人の別のひとに返す、恩送りのおはなしだ。 「情けは人の為ならず」という言葉もある。 他人にかけた情けは廻り回って自分に返ってくるという意味だ…

優しさという幻想

「優しさ」という曖昧模糊としたことば。 ふわふわとしていて何を指していているのかわからないもの代表。 これってもはや、存在しないに等しい概念ではないかとおもう。 じゃあ、普段くちにする「優しい」の正体は? なんなんだろう。 例えば、アメリカでド…

いい映画!

すっごく有名な映画『Stand by Me』 初めて見た! よかった! 『インディ・ジョーンズ』のシリーズももう何度も観ているし 冒険ものが好きなのかもしれない。 いや冒険が好きなのかもしれない。 そんな風におもった。 生きてるって感じがする。 『駆ける少年…

吉田松陰は死んだのか

大河ドラマ「花燃ゆ」では、 次回(17回)で吉田松陰が死ぬ。 この、吉田松陰というひと、 こんなこと言ったらドヤされそうだけど、 大したことないんじゃないかとおもう。 特になにかで調べたわけでもなく、 「花燃ゆ」を観ただけでこう言っているわけだけ…

22歳になりました。

暇女さんとおんなじ誕生日らしいです。 4月17日 きょう22歳になりました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 20歳のときに、客観的にみたオトナっぽさ が数字に現れるのに気が付いて落ち込んだりしたけど、 22歳になってあら、とお…