美しい国ウクライナ 首都キエフの現状 〜旅編 2〜
旅情報
・ホステル
Downtown hostel
ドミ・2,5ユーロ
⭐️⭐️
こいつがまた、とても親切な男であった。
ホステルへの行き方がわからない自分たちに
タクシーを呼んでくれて、ついてきてくれた。
ただ今度はホステルで問題発生。
今回泊まるのは探した限り最安値、なんと一泊2,5ユーロなのだ。
でもだからと言って、受付がなかったり、責任者がいなかったりしてよい
ということにはならないはずなんだけど
なぜかこのホステルには、そこにあるべきものがなかった。
この危機はニキタの友達のオレグが電話をして責任者を呼び出してくれて解決した。
ほんとに、彼らがいなかったら今頃どうなっていたか、わかったもんじゃない。
そのあとは、
ウクライナ料理食べたいだろう!安いとこあるぜ!
ということでオレグがナイスなレストランへ連れて行ってくれた。
ここのボルシチが忘れられず、
結局キエフ滞在の3日間通いつめた。
次に日は、二人の友達のウクライナ人とも一緒に
キエフ見物。(敢えて観光とは言わないどく)
ロシア正教の美しい色鮮やかな教会をたくさんみてきた。
ウラジーミル聖堂
聖ソフィア大聖堂
聖アンドレイ教会
キエフという都市はおもしろく、
町中が起伏に富んでいて坂が多い。
それだけではなく、町の中に丘があったり山があったりもする。
ロープウェイが整備されたり、巨大エスカレーターもあった。
ホステルではサナと仲良くなった。
TOSHIBAとも仕事をしているらしく日本に興味津々。
おれもクリミアについて話を聞きたかったのでラッキーだった。
彼女はクリミア出身のクリミアンタタール人。
その友達は陽気なやつらで夜の7時からずっと
ビールを片手に話をしていた。
どうやら今回は出会いに恵まれているようだ。
楽しい時間を過ごせた。